LANDSCAPE ランドスケープ
住棟をつつむ豊かなランドスケープ
『ザ・レジデンス津田沼奏の杜』では、約24,000m²の広大な敷地を活かして、敷地の周りに緑地が設けられています。季節感豊かな樹木を植樹するとともに、オーバル(卵形)形状の広々とした中庭が創造され、居住者の誇りと愛着が生まれる、美しさと優しさに満ちたランドスケープデザインが描かれています。
オーバルテラス
グランドロビーの正面に広がるオーバルテラスは、明るい色調の大判のタイルがあしらわれているため、ストライプの模様を施したグランドロビーとの視覚的な一体感が演出された空間になっています。そこには『ザ・レジデンス津田沼奏の杜』のシンボルツリーであるヤマモミジが潤い、季節感豊かな風景が創り出されています。
オーバルガーデン
オーバルテラスと共用棟の間には芝生の広場、オーバルガーデンが広がっています。子供たちが楽しめる場としてだけではなく、ヤマザクラが潤い、桜の季節にはお花見などのコミュニティイベントを催すこともできるようになっています。
※芝生の養成期間は立ち入り禁止となります。
※芝生の養成期間は立ち入り禁止となります。
ヒルトップガーデン
共用棟の屋上には憩いのデッキスペースが設けられています。美しく緑化された石畳のステップでオーバルガーデンとつながっており、また、共用棟内のカジュアルラウンジからも直接階段で行き来できるようになっています。
コリドー
敷地内には、タイル舗装の美しい野外通路(コリドー)が配置されています。コリドーは屋根付きとなっており、住棟から住棟へ、住棟から中庭へ、住棟から共用棟へと、雨の日も快適にアプローチすることができます。
レストスペース
緑につつまれた心地よい空間で座ってコミュニケーションを楽しめるように、コリドーの計5ヵ所にベンチを配置したレストスペースが設けられています。
グリーティングサークル
コリドーとコリドーの結節点となる場所に、グリーティングサークルと名付けられた円形の屋根付きの空間が設けられています。居住者同士が挨拶を交わすことができる自然石貼りのスペースとなっています。
春夏秋冬の彩りが心を癒す植栽計画
落葉樹と常緑樹を織り交ぜた植栽計画が採用されています。ヤマザクラの開花が春の訪れを告げ、ケヤキの新緑が初夏の爽やかな風を運び、秋にはイロハモミジやヤマモミジが美しく紅葉し、寒さが深まる冬にもヒイラギナンテンをはじめとする樹木たちが、可憐な彩りを愉しませてくれます。1年を通して、四季折々の彩りが暮らしをつつむ植栽計画となっています。
また、敷地の外周に沿って、シマネトリコをはじめ、シラカシ、モミジバフウ、クスノキ、ヤマボウシなどの彩り豊かな高木が豊富に植樹されており、道往く人々にも四季折々の潤いを与えています。
また、敷地の外周に沿って、シマネトリコをはじめ、シラカシ、モミジバフウ、クスノキ、ヤマボウシなどの彩り豊かな高木が豊富に植樹されており、道往く人々にも四季折々の潤いを与えています。
高低差を活かした植栽デザイン
オーバルテラス、オーバルガーデンと屋上庭園であるヒルトップガーデンには約4.3mの高低差があります。この高低差を活かし、2つの空間をつなぐ石畳のステップの周りに、ヤマボウシやイロハモミジなどの季節感豊かな植樹を植え、緑が奥へ奥へと連なっていく奥行きのある景観が演出されています。
快適な動線に配慮したエントランス
『ザ・レジデンス津田沼奏の杜』では、暮らしのシーンに合わせて、さまざまな施設へ快適にアプローチできるよう、敷地内に4つのエントランスが設けられています。各エントランスには、雨の日も傘を差さずに行き来できるよう、屋根付きのコリドーで結ばれています。
グランドエントランス
JR「津田沼」駅に最も近いディーセントレジデンスに、グランドエントランスが設けられています。館内にはグランドホール、グランドロビーを配置するとともに、コンシェルジュカンターや管理室などマンション全体の管理機能が集中しています。
プラザエントランス
大型ショッピング施設「奏の杜フォルテ」へのアプローチに便利なプラザエントランスがセンターレジデンスに設けられています。ピロティ空間から、高さ約5mの天井いっぱいまでガラス張りとした風除室を抜けて館内に出入りする、開放的な動線がプランニングされています。
パークエントランス
近隣公園へのアプローチに便利なパークエントランスが、ブロードレジデンスに設けられています。公園前のエントランスにふさわしく、植栽の彩りが迎える潤い豊かな暮らしのシーンを演出しています。
ウォールエントランス
街路樹が潤うはばたきのみちに面して、習志野市立第一中学校(約140m)への通学などに便利なウォールエントランスが設けられています。はばたきのみちと敷地内1階フロアレベルとは約5.5mの高低差があるため、ホールからエレベーターで上階へと昇り、敷地内にアプローチする動線が描かれています。
美しいライティングデザイン
温もりが感じられる共用照明
「奏の杜」の中心街区の住まいにふさわしい、より落ち着いた夜間景観を創造するライティングデザインが採用されています。「住む誇りが持てる住環境」を創造するために、住まいに適した温もりある色温度でマンション全体の照明が統一されています。明るすぎず、暗すぎず、柔らかな色合いで統一された夜間景観は、帰宅時に気持ちをホッと落ち着かせてくれるようなデザインになっています。
美しい夜間景観
駅からの帰宅時には、ライトアップされた樹木の連なりと、緑に抱かれるように佇む落ち着いた住棟のシルエットが目に飛び込んできます。間接照明に浮かび上がる樹木が、グランドエントランスへと優しく誘います。また、中庭のオーバルガーデン、オーバルテラスにおいても、ヤマザクラやヤマモミジなどの樹木をライトアップし、照らし出された緑が美しい夜のシーンを演出しています。『ザ・レジデンス津田沼奏の杜』では、樹木や建築の持つ本質的な美しさを、ライトアップをはじめとする柔らかな間接照明で照らし出し、そのあかりが安全性を確保する機能照明となるライティングデザインになっています。
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※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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